平成30年3月11日開催の理事会において、横田幸子理事長は高齢を理由に理事長を退任しました。その後の理事の互選により、横田真副理事長が理事長に、永田睦理事が副理事長に選任されました。
 熊本子どもの本の研究会は、新しい体制の下でこれまでの活動を引き継いで参りますので、宜しく御願い申し上げます。

【理事長退任のご挨拶】
 私、横田幸子は、この3月をもって理事長を退任いたします。新年度(4月)からは、これまで副理事長でありました横田真が理事長を務めます。3月11日の理事会に諮り、理事の皆さんのご賛同を得ました。
 今まで通り、これからも新しい理事長を支えて、熊本子どもの本の研究会をご支援くださいますようお願い申し上げます。ますます熊本子どもの本の研究会活動が発展していくことを願っております。新理事長は東京在住ですが、月1回程度は熊本に戻り、会の活動に参加するとのことです。運営スタッフの方々が今まで通り家研究会の活動を支えてくださいます。
 会員の皆様には、創立以来35年という長年に亘り私をご支援くださいまして、真にありがとうございました。感謝申し上げます。理事長退任後も、研究会の活動にはできるだけ参加して参りますので、引き続き宜しく御願いいたします。事務局は、現在と変わらず、熊本市東区西原1丁目15-24(横田自宅)です。

【理事長就任のご挨拶】
  このたび理事長に選任されました横田真です。新しく副理事長に選任されました永田睦さん共々、母(前理事長)を中心とした会員の皆様の力で35年間続いてきている本研究会の活動の継続・発展に努めて参りますので、宜しく御願い申し上げます。東京で会社勤めをしているため、平日に開催される講座活動には参加するのは難しいですが、月一回程度は熊本に戻っておりますので、土日に開催されるイベントにはできる限り参加し、皆様と一緒に活動させていただければと思っております。また、ホームページの企画・更新も私のほうで担当させていただきますので、活用法などについて気軽に御提案願います。
 小学校の頃バスで県立図書館に通うなど、子どもの頃から読書は大好きで、現在も毎週図書館から本を借り、時間を見つけては読んでおります。会員の皆様及び研究会の運営スタッフと一緒に、本を読む楽しさと、読書を通して広い世界にアクセスできることを子ども達に伝える活動ができればと思っております。

以上